カブ(蕪)の栽培方法・育て方のコツ
名称 | カブ(蕪) |
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旬の時期 | 春蒔きは3月上旬~6月下旬、収穫は5月下旬~7月下旬まで 秋蒔きは8月中旬~10月上旬、収穫は10月中旬~12月中旬まで |
栄養 | ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、食物繊維(リグニン)、ジアスターゼ、アミラーゼ <健康に良い免疫力を高める食べ物> 薬効:がん、胃潰瘍・胃炎、便秘、風邪、骨粗鬆症 |
育て方・栽培のポイント | □カブの生育適温は15~20℃、発芽適温は20℃~25℃。 □冷涼な気候を好むカブは春と秋が種まきシーズン。植える季節に合った品種を選ぶようにしましょう。 □カブは土壌への適応性が高くPH5.2~6.8と広いPHで栽培が可能です。 □カブは植え替えが出来ないので畑に直接種を蒔いて育てましょう。 □有機質を含む保水性と通気性の高い砂壌土で良く育ちます。石や土の塊があると根割れや又根の原因になるので用土をよく耕して細かくしておきましょう。 □プランターや鉢で蕪を育てる時はミニ種がおすすめです。 □種を蒔いてから発芽するまでの間は水切れを起こさないことが発芽率を上げるポイントです。 |